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06) メールのフィルタリング

ユーザ毎に、メールのフィルタリングを設定する事が可能です。
「メールのフィルタリング」とは、送られてきた電子メールを設定条件に合わせて分類し、指定の処理を行う機能です。
フィルタリングの場合は、受信動作を行ってからフィルタリング作業を行います。フィルタリングの条件によっては、受信後すぐに削除したり、エラーメッセージメールを送信者に配信したり、ゴミ箱に配信させるなどの処理が可能です。

フィルタリングへのアクセス方法

フィルタリングを行いたいユーザIDでコントロールパネルにログインします。
「メニュー」リストの中から「Webメール」を選択します。



「Webメール」ホームページの中の「メールフィルタ設定」をクリックします。



フィルタリングの設定方法

フィルタリングを設定するには、「新規追加」ボタンを押します。



以下の設定画面で、設定したい条件のフィルタリングを作成します。



以下の手順に沿って、各項目を入力してフィルタリングを作成してください。

1 「フィルタ名」の設定

メールのフィルタリング条件を設定するには、必ずそのフィルタリング条件に対する「フィルタ名」を設定する必要があります。
「フィルタリング名」を設定しないとフィルタリングの設定保存が完了しませんので、必ず入力してください。

フィルタ名を設定しなくても、以下のフィルタリング条件の設定が行えますが、フィルタ名が設定されていない場合、そのフィルタリング条件の保存が完了しませんので、フィルタ名は必ず設定してください。

例えば、「spam_mail」や「bad_address」等の「フィルタ名」を半角英数字で設定してください。
「フィルタ名」に日本語全角文字を用いると、正しく動作できない場合がございますので、ご注意ください。

2 「フィルタリング条件」の設定



【フィルタリング項目】
何をメールフィルタリングの条件として設定するかを指定します。

宛 先ユーザ作成時に「転送設定」でユーザID以外のメールアドレスを設定している場合に利用可能です。
本 文メール本文内に記述されている語句に対して条件設定をする事ができます。
差出人特定の送信者メールアドレスに対して条件設定をする事ができます。
件 名 特定の件名について条件設定をする事ができます。


【フィルタリング条件】
フィルタリング項目に対して、どのような範囲でフィルタリングワードを対応させるのかを指定します。
フィルタリング条件で「件名」以外を指定している場合は、「いずれを含む」でご利用頂くのが一般的です。

いずれか含む フィルタリング項目内のどこかに、フィルタリングワードが含まれているものがフィルタリング処理されます。
含まない フィルタリング項目内のどこかに、フィルタリングワードが含まれていないものがフィルタリング処理されます。
〜で始まる場合 フィルタリング項目の先頭部分がフィルタリングワードと一致しているものをフィルタリング処理します。
〜で始まらない場合 フィルタリング項目の先頭部分がフィルタリングワードと一致していないものをフィルタリング処理します。
情報が空の場合 フィルタリング項目に何の情報も入っていないものをフィルタリング処理します。
情報が空ではない場合 フィルタリング項目に何か情報が入っているものをフィルタリング処理します。
〜で終わる フィルタリング項目の末尾にフィルタリングワードがある場合に、フィルタリング処理されます。
〜で終わらない フィルタリング項目の末尾がフィルタリングワードではない場合に、フィルタリング処理されます。
全文一致 フィルタリング項目が、フィルタリングワードと完全一致している場合に、フィルタリング処理されます。
全文一致でない フィルタリング項目が、フィルタリングワードと完全一致していない場合に、フィルタリング処理されます。


【フィルタリングワード】
フィルタリングを行う言葉を指定します。

フィルタリングワードに登録できる言葉は、半角英数字のみです。
日本語全角文字には対応しておりませんので、日本語の件名に対するフィルタリング設定を行うことはできませんので、ご注意ください。

メールアドレスに対して行う場合は、該当のメールアドレスを入力してください。

3 「フィルタリング条件」の登録

「フィルタ名」を入力し、「フィルタリング条件」を設定したら、次に必ず、以下の「条件の追加」ボタンを押してください。

※フィルタリング条件の各項目を設定し、フィルタリングワードを入力しただけでは、条件の登録は完了しておりません。必ず「条件の追加」ボタンを押してください。

以下の例は、「フィルタ名=bad_subject」「フィルタリング条件=件名のいずれかに"want to be rich"を含む」場合の設定です。



上記の「条件の追加」ボタンを押すと、以下のように、設定した条件が追加されます。
※この段階では、まだ「フィルタ結果」を選択する必要はありません。



設定したフィルタ条件は、必ず、フィルタ結果を選択する前に「条件の追加」で登録を行って頂きませんと、設定は完了しませんのでご注意ください。

さらに複数のフィルタ条件を設定したい場合は、同様の手順で条件を追加してください。
以下の図は、上記の条件に、さらに、「フィルタリング条件=差出人メールアドレスのいずれかに"info"を含む」条件を追加した場合の図になります。



条件の追加が完了したら、次の「フィルタ結果」の設定に進みます。


4 「フィルタ結果」の設定

設定したフィルタリング条件に一致したメールを、どのように処理させるかを選択します。



【送信先】
フィルタ適用後、どのメールフォルダに配信させるかが選択できます。
不要なメールの場合は、「ゴミ箱」に設定する事で、受信箱に配信させる事がなくなります。
ゴミ箱にフィルタリングされたメールデータについては、ユーザ自身で「ゴミ箱から削除」する必要があります。

【転送】
フィルタ適用後のメールを、他のメールアドレスに転送させる事ができます。

【直ちに削除】
フィルタ適用後のメールを受信拒否します。この時、送信者側には特にメッセージは配信されません。
メッセージ配信を併用したい場合は、自動返信のオプションを設定してご利用ください。

【自動返信】
この設定は、任意です。例えばフィルタ結果として「ごみ箱に移動」を行うメールに対して、自動返信機能を追加し、メッセージを返信させる事ができます。
その場合は、「フィルタ結果」で「送信先」にチェックをいれて「ごみ箱」を選択しておき、次の「自動返信」 のオプションで、「自動返信」にチェック入れ、返信させるメッセージをリストから選択します。
この時、自動返信させるメッセージは、事前に作成しておく必要があります。
自動返信用のメッセージの作成については、「04) 自動返信メール(オートレスポンダー)」をご参照ください。
また、メールフィルタリング機能で利用する自動返信メッセージは、日本語が利用できませんので、半角英数文字のメッセージでご対応頂けますようお願いいたします。
日本語で作成したメッセージの場合、文字化けした状態で送信されてしまいます。

5 フィルタの保存



上の画面の様に、フィルタ名を入力し、フィルタリング条件を追加し、フィルタ結果を指定した状態で、「保存」ボタンを押して頂く事で、設定フィルタの登録が完了いたします。

保存が完了すると、以下のような画面になります。



また、メールフィルタリングは、複数設定する事が可能です。
以下は、3つのフィルタを設定し、全て有効状態で適用させている状態になります。



上記3つのフィルタ設定については、リストの上位から優先度が設定されています。
優先度を変更するには、該当フィルタリストの「処理」にある「上位へ」「下位へ」で、並び順を変更させてください。