07) スパム対策

Rシリーズサーバでは、スパム対策として、「ホワイトリスト・ブラックリスト」「SpamAssassin 」「ウィルススキャン(ClamAV)」を設定する事が可能です。


スパムフィルタの設定方法

スパムフィルタを利用したいユーザでコントロールパネルにログインし、メニューリストの「ウェブメール」にアクセスします。



次に、以下の「スパム対策」をクリックします。



以下が「スパム対策」の設定画面になります。



「スパム対策」の設定画面では、、「ホワイトリスト・ブラックリスト」「SpamAssassin」「ウィルススキャン(ClamAV)」を併用して設定する事が可能ですが、全てを併用させると、通常のメールがスパムと判断されても気づかない場合があります。
まず、「ウィルススキャン(ClamAV)」をご利用になり、それでもご利用メールアドレスに対するスパムが多い場合は、「SpamAssassin」を低度レベルで併用する、というように、スパムの状況に合わせて、段階的にご利用いただく事を強く推奨いたします。

ご利用方法として、以下の段階設定を推奨させて頂きます。

第1段階 ウィルススキャン(ClamAV)
第2段階 ウィルススキャン(ClamAV)とSpamAssassin」低度レベル
第3段階 ウィルススキャン(ClamAV)とSpamAssassin」中度レベル
第4段階 ウィルススキャン(ClamAV)とSpamAssassin」高度レベル
第4段階 ウィルススキャン(ClamAV)とSpamAssassin」高度レベルとホワイトリスト/ブラックリスト

上記のように段階的なスパム対策を行って頂けますようお願いいたします。


ウィルススキャン(ClamAV)について

ClamAVとは、サーバ上で動作するオープンソースのウイルスメール検知ソフトウェアで、ウイルスデータベースの更新頻度は5分ごととなっております。
サーバ上位にClamAVが設定されておりますので、ユーザ側で設定作業や更新作業を行う必要はありません。

以下の「ClamAV 利用する。」の部分にチェックを入れて、「保存」ボタンを押すことで、設定は完了いたします。



SpamAssassin

SpamAssassinとは、テキスト解析技術と複数のインターネットリアルタイムブラックリストを組み合わせて作成されたspamを検知するメールフィルタです。
サーバ上位にSpamAssassinデータが設定されていますので、ユーザ側で設定作業や更新作業を行う必要はありません。

以下の画面で「SpamAssassin(スパムメールキラー)を利用する」にチェックを入れ、利用するレベルを「高度」「中度」「程度」から選択して、同画面右下の「保存」ボタンを押せば設定が完了します。




ホワイトリスト/ブラックリスト

ホワイトリストは、登録したメールアドレス・ドメイン名のメール受信しか許可いたしません。
ブラックリストは、登録したメールアドレス・ドメイン名のメール受信を拒否します。

このシステムは、「06) メールのフィルタリング」と同様の仕組みですが、拒否したメールについては、すぐに削除される事になりますので、あまりスパム管理向きではありません。
また、ホワイトリストの設定は、時には有益なメールの拒否にもつながりますので、このリストの利用は重度に悪質なメールを排斥させる為にブラックリストのみを利用する、といった方法がよろしいかと存じます。